ガムシャラペンラは罪深い
ほくとくんが22歳になったことを機にふと担降りブログを書こうと思った。
ジェシー担だったわたしがほくとくんに降りたのは2017年2月25日。
そう、東西SHOW合戦だ。
前日までは大学のテストの追試があったので(おい!)日程的には25日か26日しか無理だった。土日なので当たるわけないだろうとどこかで思っていたが奇跡的に当選したのだ。
追試の勉強をしながらレポを読みあさっていた。とにかくやばいことはわかった。語彙力がなくてすみません。
追試を乗り切りいざ東京へ!
新幹線に揺られながら自作のセトリを聴き(動画をmp3に変換し、キャー!等の音を曲編して消します。大学の部活で得た知識です。)準備万端です。
無事グッズも買い終え、あとは始まるのみ! 席は2階の左側?だったので花道は見えませんでしたが入れるだけで幸せだ!
そして公演スタート。
※ガムシャラペンラは赤。
わかってはいたけど強い。ツヨイ。TSUYOI。
彼らはいつだって想像を超えてくる。
※感想はざっくり書きます
前回の現場はサマステだったので、IN THE STORMを生で聴くのは初めてだった。
彼らと一緒ならどんな荒波に揉まれても安心だと思えた。
ここでハプニングが発生した。
ジェシーが足の怪我のため出番が減ることになってしまったのだ。
ジェシー不在の$10では全体を見つつも次に好きだったほくとくんを見ていた。
(ここでペンラを白に変えてみた)
それからジェシーが出てきても自然とほくとくんを目で追ってる自分がいた。ペンラを赤に戻すことも忘れていた。
なぜだかはいまでもわからない。
気づいたらほくとくんに魅せられていたのかもしれない。
I・ZA・NA・I・ZU・KIのほくとくんが可憐だったこと
猫中毒のほくとくんが言葉では言い表せないほどかわいくてあざとかったこと
Brave Soulのほくとくんがかっこよすぎたこと
リミックスのほくとくんがとにかくえっちだったこと
Amazing!!!!!!は言うまでもなくみんなやばかった
Real Faceのほくとくんが儚げでかつ力強かったこと
とにかく最高の公演だった。
そんなこんなでわたしの東西SHOWは終わった。
わたしはBlackに魅せられたのだ。
決してジェシーを嫌いになったわけではない。いまでも好きなことに変わりわない。
しかしそれ以上に松村北斗という存在がわたしの中で大きくなったのだ。
いままでのほくとくんの魅力になぜ気づけなかったのだろう。そう思いいまは過去の少クラやガムシャラを見返してとても充実した日々を送っている。
ステージでいろんな表情をみせてくれ、輝いているほくとくんが大好きだ。
古着が好きでインドアで読書が好きで早寝早起きで友達が少ないほくとくんも大好きだ。
これは余談だが、わたしがオールブラック丸メガネというファッションで大学に行ったある日のこと。
わたしはなんとなくTwitterで「松村北斗 私服」と検索した。
そうすると、そこにはトップスもボトムスも黒で、丸メガネをかけたほくとくんが現れたのだ。
もうこれは運命だ。と思ってしまった。
そして、研究で帰りが遅くなり心がしんどいとき、頑張ってるオレがすき!なほくとくんの精神を見習いとても助けられている。
長くなってきたのでそろそろ終わります。
あのとき、もしペンラを白に変えなかったら、わたしはいまもジェシー担だったのだろうか。
もしガムシャラペンラではなく違うペンラを持っていたら………?
偶然にもSixTONESのメンバーカラーが揃っているガムシャラペンラ。
ガムシャラペンラは罪深い。
だがわたしは全く後悔などしていない。
ほくと担はめっっっっちゃ楽しいからだ。
わたしは逆にガムシャラペンラに感謝すべきかもしれない。
これからも応援させてねほくとくん。